このページでは弊社の計測システムに用いられている画像処理機能についてご案内いたします。
これ以外にも多数の画像処理、画像解析機能を駆使して高速で正確な計測を可能にしております。

高速画像積算機能
混釈コロニー、ペトリフィルム、選択培地、染色した細胞、蛍光発色細胞や短時間培養サンプル等は淡く小さく非常に検出し難いコロニーや細胞が混在します。
これらのコロニーや細胞を正確に計測する為にはバックグランドのノイズを除去する必要があります。
高速画像積算機能は、CCDカメラによる撮像画像を次々に加算累積(32画面で約0.5秒)していき、バックグランドのノイズを除去して高品質な計測画像を得る機能です。

                      
                  (原画像)      (処理後の画像)
(結果) ・バックグランドのノイズが除去され鮮明化された画像を得る事ができ淡く小
      さいコロニーや細胞迄正確に計測することが出来ます。



シェーディング補正機能
寒天培地の不均ー、コロニーの片寄り、デォキシコレイト培地、ハローのできたコロニー、又フィルター上のコロニー等はフィルターに染みやむらが有りバックグランドがフラットでないために光学的に検出した場合明暗があります。 シェーディング補正機能は、培地や照明等の不均一なところの濃度差を検出して補正する機能です。

                     
                  (原画像)      (処理後の画像)
(結果) ・不均ーなバックグランドが補正され均一な画像が得られ、不均一な培地、
     選択培地、ペトリフィルム、フィルター上のコロニー等正確に計測できます。

自動分離計測機能
細菌コロニーや細胞コロニー等培養したサンプルには大小さまざまなコロニーが生えます。又、それらのコロニーの重なり具合もさまざまで重なるコロニーの頻度を予測する事は不可能です。
自動分離計測機能は、重なり合った粒子(コロニー、細胞等)を自動分離計測する機能です。

                     
                  (原画像)       (処理後の画像)
(結果)  ・重なり合ったコロニー、細胞等を自動分離して正確に計測します。
      粒子の右下の白点がカウントマークです。